こんにちは。ふろらかるれの【気になるトルコ、イスタンブール豆情報】ご覧いただきありがとうございます。ついにイスタンブールへ向け出国した我が家ですが私自身、知らないことだらけ!なのでトルコについて勉強中です。よろしくお願いいたします。
羽田空港 21:55発 イスタンブール行き TK199便(2023.06.29)
いよいよイスタンブールへ引っ越しの日!
ターキッシュエアラインズに実際乗った感想をお伝えしたいと思います。
羽田空港 第三ターミナル ターキッシュエアラインズのチェックインカウンター
18:00 羽田空港着
まずは18時ころ羽田空港第三ターミナルに到着。事前に送ってあったスーツケースや段ボールなどの荷物をヤマト運輸のカウンターで無事受け取り、いざ、チェックイン!
カウンターはB! 早めに並ぶが吉!
夫がこれまで3回乗った情報によると、カウンターはいつも『B』、オープン前から主にヨーロッパへ向かうためトランジットする外国人が列をなしているので
そこへ早めに並ぶのポイントだ!とのことで搭乗3時間前から並びました。気づけばオープン時刻には後ろに長蛇の列が!
18:46 カウンターオープン
待つこと30分くらいで受付開始し、無事早めに済ませることができました。ターキッシュエアラインズはJALと提携しているのでチェックイン対応してくれるスタッフさんはJALの方たちです。
オンラインチェックインも使える
ちなみにはじめオンラインチェックインをしようと試みたのですが、今回私と子どものチケットは旅行会社を通して予約していたためパスポートを読み込めずエラーが出てしまい、結局カウンターでしました。
しかし通常はこちらでできるはずなので利用すると時短になるかもしれません。夫はターキッシュエアラインズのアプリを入れていましたが、旅行などの方はわざわざあまり入れないかもしれないです。
20:00 イミグレーション通過
なんだかんだで出発ロビーに入ったのは20:00くらいでした。今回はラウンジも全員は入れない条件だったのでお土産を買ったりコンビニに寄って子どもの食べ物や飲み物を買ったりしました。
21:35 搭乗開始
搭乗時刻は21:05の予定でしたが、案の定30分近く遅れてゲートオープンしました。
機内食が離陸後出ると聞いていたのですが、子どもたちは時間的に無理かな。。と思い夕食がわりにセブンで買ったおにぎりやお菓子を食べていましたが案の定搭乗時間のディレイで待たされだんだん疲れが。。
しかもゲート前の待合スペースは結構寒くて、羽織りものプラス、ひざ掛け用にタオルやストールが必要でした。待合スペースは椅子で横になって寝てる人もたくさんいて、かなり混んでたし空いている席を見つけるのが大変なくらいでした。
ターキッシュエアラインズの機内
機内のようす
我が家、普通にエコノミークラスですが(笑)満員です。ちらほら子ども連れの家族もいました。赤をアクセントカラーにした機内は、おしゃれな感じです。
搭乗してから離陸までに真っ暗闇の中約30分以上待ったのでその間に22:00を周り子どもたちは寝てしまいました!
モニターは日本語対応しておりキッズ向けの番組も、ディズニーやYouTubeでよく見るアニメなども入っていてけっこう充実していました。しかし我が家、長女は持参のスイッチを、次女はイヤホンがを嫌がるので一切観ず。。。持参のAmazon Kidsタブレットのゲームをしたり、アンパンマンのシールブックも活躍しました。本当はお絵描きグッズやぬり絵、好きなお菓子、着替えの入った機内用トランクを用意していたのですが、まさかの玄関に忘れてくるというハプニングもあり(泣)少ないアイテムで持つかどうか心配でしたが結果的には、たくさん寝てくれたので大丈夫でした!
フライトマップ
搭乗後すぐにフライトマップをチェックしてみると、ルートはすぐに上方へ、中国を通っていくのですね!
ちなみ表示されている飛行時間12時間24分。しかし実際は、待機時間は含まず完全に離陸してからのカウント開始だったので13時間はかかっています。確かANAとかは搭乗して動き出したらたらカウント始まったような気がしていたのでちょっと残念でした(笑)
アメニティグッズ
子供用ポーチ
搭乗後すぐに、子どもたちに水色のポーチとぬいぐるみが配られました。ポーチの中身は真ん中の赤いアイマスクとスリッパ、ソックス、歯ブラシなどです。ぬいぐるみはベージュの袋に入っていました。個性的なキャラの犬くんですが、ちょっと女子ウケはしませんでした(笑)
しかし、エコノミークラスなのにこんなに立派なグッズをもらったのは初めてかも?なので嬉しいかも。
大人用ポーチ
大人には、トルコらしいカラフルな柄のポーチが配られました♪
娘にもくれて、色は選べませんでしたが家族全員違う色だったので何種類あるんだろう?と思いました。夫曰く、毎回くれるから機内に置いてきている!?らしいですが、なんともったいない!女子的にはこういうのがうれしいのに。
機内食について
機内食は2回
搭乗後2時間後くらいと、着陸2時間前くらいでした。
メニュー
メニューは通常のチキンか、日本食のサバが選べました。
通常メニュー
- フムス
- サラダ
- 鶏むね肉のグリル
- チーズケーキ
日本食メニュー
- お豆腐
- うどん
- サバのグリル
- チーズケーキ
大人用メニュー
私はチキンのグリルを選びましたがこれが大正解!付け合わせの野菜もとってもおいしくてテンション上がりました。副菜のフムスもいいかんじです。
そしてパンが、温められて出てきたのがうれしい!やっと離陸まできた安堵感と、少しリラックスしたくて飲み物に思わず赤ワインを頼んでしまいましたが、これは。。失敗、深~いフルボディ過ぎて2口くらしか飲めませんでした~。もう少し軽くてさっぱりとした飲み心地が好みです。対して夫はサバ?の日本食を選んでいました。
子供用メニュー
気になるチャイルドミールはこちらです。。子どもたちが寝てしまったのでしばらくホイルをかぶせたままにしていました。中身は、トマトペンネ。あとで味見したらシンプルな味付けで美味しかったです。朝食はスクランブルエッグとポテトとウィンナーでした。長女はまあまあ食べていました。
イスタンブール空港到着 05:47 (トルコ時間) 2023.06.30
ようやく到着しました!長かったです!朝日がまぶしい~
私は前日から急に謎の座骨神経痛のためかなり苦痛なフライトとなりましたが、子どもたちはなんとか思ったよりも平和にたどり着きました。下の子は搭乗後すぐに寝てから、枕とクッションで寝心地をキープしたり、なるべく楽な体制になれるよう身を挺した母の努力の甲斐もあり(笑)約9時間爆睡してくれて本当に良かったです。近くにずーっとわめいている外国人の子がいてちょっとひやひやしましたが。私的には、小さなお子様のいる方は深夜便がおすすめです。
荷物はおじさんに運んでもらうべし!
今回日本から出せる航空便などがなかったのですべて手持ち!スーツケース5つ、大きな段ボール3つ、それぞれにリュックやボストンバッグと大量に持ってきた我が家。。イミグレーションを済ませ、ひとまず手荷物をピックしようとレーンのところに行くと、荷物用のカートが重なって動かせず??困っていると、どうやらカートは有料のようで、お金を機械に入れている人がいました。え~!っと思っていたそのとき、ススっと現れたおじさんが運ぼうか?みたいに聞いてきたので不安に思いつつも夫が値段を聞いてみるとそこまでおかしな金額ではない、ということでお願いしてみました。後で気づいたのですが、カートにちゃんと料金が明記してあったのでぼったくられたりはしませんでした(笑)
ビッグタクシーあります
そして、タクシーに乗りたい旨を伝えると、ビッグタクシーね!みたいな感じで乗り場まで連れて行ってくれて、正直とっても助かりました。
普通のタクシーしかないかと思っていたので、2台に分かれるかも。。と機内でSIM入れ替えたのになぜかうまく接続できず携帯も使えなかったので、トルコ語もできないし家の住所もよく知らない私は心配だったのですが、これで解決!ありがとうおじさん!